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【抗ウイルス抗菌】自宅や施設に光触媒コーティング!おすすめ「エアリフレッシュ」の効果と特徴を解説

新型コロナウイルスの流行により、「抗ウイルス」「抗菌」需要が高まる昨今。

「三密」や「ソーシャルディスタンス」などの言葉が生まれ、日常でも人との接し方や、触れるもの、空間の衛生に気を使う方もとても増えましたよね。

そんな時代だからこそ今、自宅をはじめ、店内や公共施設など人の集まる室内を「光触媒」によってコーティングすることで「抗ウイルス抗菌」の空間をつくりだす技術が注目を集めています。

今回はこの「光触媒コーティング」について解説していきます。

そもそも光触媒ってなに?

最近よく見聞きするようになった「光触媒(ひかりしょくばい)」という言葉。
そもそも、光触媒ってなんのこと?と思っていらっしゃる方も多いはず。

光触媒とは”光を照射することにより触媒作用を示す物質の総称”(Wikipediaより引用)です。
…と説明されると、触媒作用ってなんだろう…?ってもう一つ疑問が生まれてきますよね。

「うーん、難しくてよくわからない。」という方のためにとても簡単に説明すると、光触媒というのは「太陽や照明などの光をうけると有害物質を除去してくれる」というもの。

これをセルフクリーニング効果といい、おもな光触媒の成分である「二酸化チタン」が力を発揮します。二酸化チタンは、化粧品などにも含まれる安全な物質です。

レコナ エアリフレッシュがおすすめな理由

光触媒コーティングをおこなっているサービスは様々ありますが、株式会社おうち工房では「レコナ エアリフレッシュ」をおすすめしています。

レコナ エアリフレッシュがおすすめである理由は3つあります。

1.特許技術「アパタイト被覆二酸化チタン」

レコナエアリフレッシュは特許技術である「アパタイト被覆二酸化チタン」によって抗ウイルス抗菌を実現しています。おもな成分である二酸化チタンにくわえ、アパタイトを合わせることによって、アパタイトが細菌や有機物を吸着→二酸化チタンが光の力で分解・除去という合わせ技でより効果を発揮。

アパタイト(リン酸カルシウム)は歯や骨を構成する物質でもあるため、二酸化チタンに被覆することによって住宅を傷めないというとても大事な役割も担っていて、通常の二酸化チタンのみのコーティングよりも安心して依頼することができます。

また、もともと二酸化チタンを使用した光触媒は「紫外線」のみに効果を発揮していたため、主に屋外の外壁塗装に使われていました。汚れを防止し、外壁をきれいに長持ちさせるためです。

しかし、レコナエアリフレッシュの特許技術「アパタイト被覆二酸化チタン」は、紫外線だけでなく蛍光灯やLED照明の光でもその効果を発揮することが証明されています。室内でも光があれば効果を発揮するということは、ウイルスや菌に24時間効き続けるということ。

この「長く続く効果」がレコナエアリフレッシュの大きな特徴です。

2.在宅のまま、営業したままコーティング作業完了

レコナ エアリフレッシュは、ご自宅ならご在宅のまま、お店や施設なら営業したままでも光触媒コーティングをおこなうことができます。

壁や天井、カーテンやブラインドにレコナエアリフレッシュを塗布し、室内を光触媒コーティングします。

家具移動もする必要がないため、「普段のまま」で光触媒コーティングをおこなうことができるという気軽さも魅力です。家具やソファなどはまとめて(電化製品や革製品などは施工前に養生をおこないます)

お店や施設であれば、営業時間外に作業が可能なため、日々の営業を止めることなく光触媒コーティングができます。

また、食品衛生法に基づいた基準をクリアしているため、小さなお子さんやペットのいる環境でも安心です。

3.防カビ・防汚・消臭

光触媒コーディングを行うと、太陽や照明の光があたることにより、コーティングの表面に汚れがつきにくくなります。汚れやカビを防ぐだけでなく、抗菌作用があるためニオイの元となる菌が減り、消臭効果も期待できます。

なんと、壁紙(クロス)にタバコのヤニ汚れがつくのも防止してくれるんです。

抗ウイルス抗菌作用を目的に光コーティングをしたら、防カビ・防汚・消臭の3つの効果までついてくるなんて、まさに一石”五”鳥ですね。

すでに光触媒コーティングを採用した施設

光触媒コーティングとはなにか?という点においては、ここまでで理解していただけたかと思います。

では、実際光触媒コーティングをすでにおこなった施設はどんなところなのでしょうか?
ジャンルごとに、以下にまとめてみました。
(※レコナエアリフレッシュの施工例でないものも含みます)

・病院、診療所
・銀行
・学校、学生寮
・保育園、幼稚園
・ホテル
・工場
・空港
・美術館
・一般企業、社員寮
・タクシー会社(車内)
・バス、電車
・レストラン
・カラオケ店
・新築住宅、居住中住宅

すこし調べただけでも、たくさんの光触媒コーティングを施工例を見つけることができました。

自宅での抗ウイルス抗菌という安心を得るだけではなく、人の集まる施設、店、企業で幅広く採用されていることがわかります。

お店や企業で光触媒コーティングを行う場合、レコナエアリフレッシュであれば「ウイルス・菌に対して対策済みである」ことを証明する「実施証明書」が発行され、店頭に貼り出すなどすれば、お客さん(消費者)へ向けてのアプローチとして使用することができます。

特に「マスク会食」などが取り沙汰される飲食店などの接客業の方々にとっては、お店を安心して利用してもらうために有効な手段としても選ばれています。

新型コロナの原因ウイルスの不活化を確認

光触媒コーティングが抗ウイルス抗菌を実現するものであることはお伝えしてきましたが、では、「新型コロナウイルスに対してはどうなのか」という点は非常に重要なポイントですよね。

レコナエアリフレッシュは、光触媒によって新型コロナの原因ウイルスである「SARS-CoV-2」の不活化を確認。(不活化とは、ウイルスの細胞感染力を失わせること)

くわしくは、以下のページをご覧ください。
https://recona.jp/reserch-data/experiment/report01.html

まとめ

さて、今回は光触媒コーティング「レコナ エアリフレッシュ」についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか。

株式会社おうち工房では、熊本のみなさまに安心・安全な環境を提供するため、2021年4月より、キャンディルパートナーズと代理店契約を締結し、レコナエアリフレッシュの提供を開始いたしました。

熊本にお住まいの方、熊本で施設・店舗を運営されている方、株式会社おうち工房にまずはお気軽にお問い合わせください。